風邪をひいた。
寝る前にちょっと蒸し蒸しするからとエアコンをつけて、寝落ちしてしまったからかも。
喉がイガイガし始めて、サラサラの鼻水が出てきて何かおかしいかも。と思ってから秘蔵のにんにくのはちみつ漬けを食べ、濃く入れた緑茶を水筒に入れて仕事中にも何度も飲み、なんだか高かったけど美味しくないプロポリスと高麗人参などのハーブが凝縮された百貨店で購入したのど飴を舐め、せっかくの2連休を寝て過ごしたら1日だけ熱が出たけど、随分良くなった。
喉が裂けるように痛いと噂の最新のコロナがまた流行っているようだから、あぁコロナだったら嫌だな。と思っていたけど、どうもただの風邪だったみたいでよかった。
うちは、夫と二人暮らしな訳だけれども私が体調を崩した時に頼りになる人がいない。
夫は、全く頼りにならない。
まず、私が体調悪いかも(と口にするぐらい辛い時点で熱がある。)というと、夫は緊張した様子で、私から距離をとる。寝室の入り口から半身だけ覗かせて「大丈夫か?」と聞く以外は部屋の前でうろうろしている。
そして、私が寝ている間にそっと寝室に来て、ミカンやバナナ、オレンジジュースなどを枕元に供えてくれる。
夫ができる看病はこれが限界。
解せぬ。
昔、夫がインフルに罹った時には手厚い看病をご所望され、結果私もインフルになった。
インフルで高熱が出た私に、トマトスープを夫が作ってくれた。元々赤いスープだから疑わずに食べたら、激辛の唐辛子入りトマトスープだった。唐辛子で発汗が促されて早く良くなると思ったらしい。だけど私はほとんど飲めなくて、少ししか飲んでないのに弱った胃をさらにやられて闘病期間が伸びるという結果になった。
それから手作りのご飯は作ってもらえない。
看病をされた経験があれば、同じようにすればいいのではないかと思うのだけど、どうもできないらしい。
プリンが食べたいと言ったら、しっかり食べて良くなってねとコンビニの醤油バターコーンのパスタを買って来た。このパスタを完食したらご褒美でプリンがもらえるらしい。きびしい。プリンまで辿り着けなかった。
ジュースより水が欲しい。ポカリスエットかアクエリアスが欲しいと言ったら、ビタミンが大事だよとファンタオレンジを買ってくる。
希望を伝えても斜め上の行動で答えてくれる。
私へのお供えの果物はわざわざ買いに行ったりしているようなので、心配する気持ちは持っている様子なのが、消化に悪いお供えはいらないと言いづらい。
たぶん、夫は自分にできる範囲で看病している。
ここまでの行動はしょうがない、誰でも得て不得手があるもんだと許せるけれども、私が少し熱が下がったかもと峠を越えたあたりで、「もうご飯作れる?お腹すいた」と言ってくるのは、腹が立つので、「私の風邪ウイルスが入った食事でよければ作るよ。」と断っている。さらに今回は「検査してないからコロナウイルスの可能性ありの風邪ウイルスだよ。」と追い打ちをかけておいた。
とは言っても夫はエジプト人らしく、家事が壊滅的にできないのでコンビニに行くかツナ缶を開けるぐらいしか自分のご飯も用意できない。そう考えるとあの激辛トマトスープは相当頑張ってくれてはいたんだなぁ。
早く全快して、夫にご飯を作ってあげたいな。夫のコレステロール値が上がったらどうしようと心配だし。


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