【海外引越し】断捨離のすすめ

ソーセージの妖精

ごきげんよう!

今回は海外引越しと断捨離についてです。

国内引越しより、制約も多く高額になりがちな海外引越しの費用を抑えつつ、引越しを今よりもシンプルな生活に磨きをかけるきっかけにしてしまおうと思います。

参考になれば幸いです。

抹茶ラテでもいただきながら、のんびりお付き合いくださいませ。


目次

まずは状況整理

今回の海外引越しの我が家の状況
  • 海外赴任ではないため、全て実費
  • エジプトに行った後は、マンション購入し住めるようになるまでは夫の実家に居候の身の上
  • クロネコヤマトはカイロなどお届け地域が限定されていて今回は使用できず
  • 郵便局の国際郵便の船便はコロナ時から停止し、未だ復活しないため使用できず(EMSなら可能)
  • 日本への帰国予定はなしの完全移住
  • 家具家電は全部古い(家電は寿命を超えて稼働中)

機内預け入れ荷物だけで海外引越しする

海外引越し業者さんを使うほどの量の荷物がない上、船便が止まっているので機内預け入れ荷物だけで引越しする手段を取ることにしました。

航空会社の超過料金ってすごく高いイメージですが、EMSや海外配達の業者さんの費用よりも超過料金を払った方が安い航空会社が存在します。単純な航空券代だけでなく、超過料金費用まで検討して航空会社を選びました。

今回は、中国東方航空利用です。中国東方航空とエジプト航空は航空券に含まれる預け入れ可能な荷物量が同じで超過料金の設定も同じような感じでした。

成田空港からの直行便になるのでエジプト航空を使いたかったのですが、中国東方航空の方が片道航空券、大人2人分で計12万円ほど安くなりました。

4、5万円の差ならエジプト航空にしたのですが、12万円差なら中国東方航空で上海浦東空港でのトランジットあり便をチョイスです。

ソーセージの妖精

2人とも初めての中華系航空会社です!

中国東方航空とエジプト航空はどちらも23kg✖️2個の預入荷物がチケット代に含まれています。超過料金も23kgの荷物1つ二万円くらいから。

海外引越しは断捨離と爆買いがポイント

数年後に日本帰国の予定があれば、実家や友人に預かってもらったりレンタルコンテナを借りたりも検討事項になりますが、私たちは少なくとも日本に居住するために日本帰国する事は予定していません。

家具家電はお互いに結婚前から使っていたものを組み合わせて使っていたので、どれも古いです。

なので、古くて電圧も合わないし、エジプトの家に対してサイズも合わない家具家電は全捨てします!

エジプトでマンション購入時に爆買いして揃えます。

物を減らさないとお金がかかると思うと断捨離がはかどる

家具家電以外のものも本当に必要なものだけ厳選して持っていこうと思います。

超過料金だけでなく、成田空港までの空港宅急便費用やエジプト到着後の移動のことを考えても荷物は少ないに限ります。

持っていく、持っていかないを分別しながら、約3週間エジプトに滞在していた時ぐらいの荷物でも困ることはないんだよね、と改めて思いました。本当に生活に必要で実際に使っているものは実際は少ないですよね。

たくさんの衣服や装飾品を持っていてもそれを身につける体は一つしかないので最近あまり着ていなかった服やくたびれてきていた服は、捨てるか買い替えました。私の服だけで45Lの袋6袋分になりましたが、手放した後に困る事はなかったです。

中学生の頃から集めていたクラシックのCDも全部お別れしました。過去の引越しの際にも捨てずにずっと持っていた物でしたが、今時なんでもネットで聞けるしということで、お別れしました。

文具や本も綺麗に引き出しや本棚に収まっていたのですが、想像以上に持っていました。工作ハサミは3個ありましたし、定規は4本ありました。

「私って記憶喪失のリスだったのかな」と思うほど固形石鹸が出てきたのは自分でも笑ってしまいました。

とりあえず、引越し後は夫の実家に居候させてもらえるので、全捨てしても到着した日からお鍋や洗剤、掃除道具を買いに街を彷徨う事はなさそうです。

断捨離の手が止まったもの それは思い出の品や捨て方がわからないもの

衣類や日用品はどんどん進んだのですが、どうしようかなと思って手が止まった物がいくつかありました。それは、思い出の品と捨て方がわからない物です。

  • アルバムの写真
  • 古くなった香水
  • お気に入りの着物
  • 小さい時からずっと持ってるぬいぐるみ
  • 卒業証書
  • 昔旅行先で購入した旅の思い出品
  • もらったプレゼント・手紙
  • 使用期限の過ぎた(災害備蓄のつもりだった)ガス缶

これらは、結構悩みました。本当に必要なものだけ持つ生活が理想だけど、もう手に入らないものたちを手放しちゃっていいの?って。考え出すと手が進まなくなってしまいました。うーん、うーんと色々考えて次のようにしました。

迷ったものたちこうしたよ結果
アルバム写真同じ時に撮った被っている写真は自分の写りの良いものを1、2枚だけ選ぶ。
同じ場所の風景写真も1枚だけ残す。
無印良品のアルバム5冊組1セット分に私の人生の歩みをギュッと詰め込みできた。
古くなった香水ペンチを駆使してこじ開けてルームフレグランスにDIY寝室が好きな香りに包まれて幸せ。意外とほんわか香る程度。
お気に入りの
着物
妹に送付お気に入りの紬の着物は妹が貰ってくれることに。嬉しい。
小さい時からずっと持ってるぬいぐるみ最後にいっぱい抱きしめて写真を撮って捨てた。ちょっと寂しい。
卒業証書捨てたもう働かないので廃棄。どうしても必要になったら大学に問い合わせれば発行してもらえるらしい。
昔旅行先で購入した旅の思い出品日用品に作り替えたり、ネットで探した買取業者で販売メキシコで買ったタイルは鍋敷にDIY。ボリビアで購入した民族楽器15点は専門業者さんに買取をお願いした。
もらったプレゼント・手紙小さいBOKを用意してそのBOXに入るものだけ厳選し、あとは販売したり、捨てたり。
亡き父からの手書きの手紙や弟が保育園の時にくれた絵やお手紙はファイリングして持っていく。
捨てたものは写真を撮りました。
量をかなり減らして、エジプトに持っていく。
コンパクトな私の宝物箱を作りました。
手紙のファイリングも1冊のみに収まるように減らしました。
使用期限の過ぎた(災害備蓄のつもりだった)ガス缶市のHPに記載のあった一時多量ごみ回収で家具家電を引き取ってもらうときに相談有料だったけど引き取ってもらえることに。

アルバム写真

見直すこともなかなかないけど、子供の頃からの写真をアルバムにして持っていました。無印のアルバムセットで5セットくらい。改めて見ると同じシチュエーションだったりぶれているものがあったので、さらに厳選して、私が写っていない写真も捨ててアルバムセット1セットにしました。

引き伸ばして額に入れた結婚写真とあとは10枚くらい残してほとんど捨てようかなと思っていたけど、夫から止められました。

あと、YouTubeだったかネット記事だったかで「歳をとってから何もないと本当に何も思い出せない」と後悔している人の話を聞いたか読んだかして全捨てはやめました。歳をとってからまた判断しようと取り合えずアルバムセット1セット分は残しました。

私が死んだ後もこのくらいならまとめてポイっと捨てられるでしょう。

あとエジプトに行った後は、私の子供の時のことを共有している人が周りにいないので、このくらいの量なら持っていてもいいかなぁと。厳選した写りのいい写真だけ残したし。

古くなった香水

お気に入りの香水。21歳の時に出会ってからずっと好きな香り。

でも仕事中はつけられない。

使用する機会が少ないので古くなって色も変わった。。

ペンチで香水ビンをこじ開けて、空き瓶に移しルームフレグランスにしました。

挿してある棒は料理用の竹串です。ウッドスティックの代わりです。瓶は角やのごま油のびんを念入りに洗った物です。2025年の2月にルームフレグランスにして12月の移住まで寝室を仄かにお気に入りの香りが漂う空間にしてくれました。

思ったより蒸発せず、匂いも長持ちしました。最後は退去直前にキッチンペーパーに染み込ませて燃えるゴミで出しました。使い切った気持ちで悔いなしです。

因みにランコムのミ・ラ・ク オー ドゥ パルファンです。そして出発時に免税店で買い直します。これで肌につけても安心です。

ぬいぐるみ

ぬいぐるみってお別れがしづらかったです。

この年齢まで持っているぬいぐるみは特に思い入れがある子たちばかりでした。

初めてサンタさんにもらったうさぎさんのぬいぐるみとか亡き父に似ている誕生日にもらった猫のぬいぐるみとか。

喘息持ちなのにずっと大事にしてきた子達ばかりでした。

でも、これを機に手放すことにしました。

最後にいっぱい抱きしめて写真を撮ってお別れしました。

昔旅行先で購入した旅の思い出品

メキシコ旅行の思い出の可愛いタイル。裏にマグネットが付いていて冷蔵庫に貼り付けていました。

生活に必要か、と考えるといらないけど妹と旅行した楽しかった思い出付き。メキシコ観光地各所で出される試飲のテキーラで胃が荒れて吐血したのも今となっては旅のいい思い出。

結構迷って、実用性があれば残していいかもと思い、DIYで鍋敷に作り直しました。

マグネットを無理やり剥がし、100円ショップで買った木製の写真立てのいらない部品を分解して外し、木枠と裏の板を木工用ボンドで貼り付けて、タイルを貼り付けた後、Amazonで購入したメジ材を塗って作りました。

可愛いしお気に入りで大活躍です。20年くらい使っていた鍋敷は捨てて、これだけ持って行くことにしました。

まとめ

色々選別しながら、海外引越しに向けての断捨離は、引越し後の生活をどれだけイメージできるかが大事かなと思いました。

あと、よっぽど砂漠の真ん中とかの僻地に行かない限り、現地で手に入るものは多いです。人が生活しているところに行くのですから心配しすぎず、手放しても大丈夫かなと思います。

そして、私が管理できる範囲はそんなに広くないんだなと改めて思いました。自分の手に余るほどのものは持たないを心がけます。

よく考えたら、私は自分のものだけでなく、夫の衣類なども手入れ管理しているのでそりゃ大変なはずですよね。

せめて自分のものは少なくシンプルにして管理に使う時間を減らしていきたいです。

全ての人、ものとはいつかはお別れの時が来るものなので、海外移住というきっかけが与えられたことはいいことでした。

それでは、ごきげんよう。

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