【搭乗記録】直行便 成田→カイロ エジプト航空 MS965便

ソーセージの妖精

ごきげんよう

今回のエジプト移住には、成田空港からカイロ空港までの直行便、MS965便を利用しました。機内での体験を中心にレポートします!

目次

フライト概要

チケット購入日2025年8月30日
便名成田国際空港→カイロ国際空港 MS965便
成田空港搭乗日2025年12月21日(日)
フライトスケジュール成田空港T1 20:30発→カイロ国際空港T3 3:30着
フライト時間14時間20分(直行便)
チケット金額エコノミークラス 一人片道87,080円 
(燃料サーチャージや空港使用量なども含みます。)
成田空港チェックインカウンター成田空港T1 南ウイング Fカウンター
搭乗ゲート成田空港T1 57B番ゲート 

エジプト航空の預け入れ荷物と超過料金

預け入れ荷物

重さ23kg以下且つ3辺の合計158cm以下の荷物が1人2個までチケット代に含まれています。

  • 上記とは別に55cm×40cm×20cm以内で8kgまでの荷物と2kgまでの身のまわり荷物を手荷物として持って行けます。
超過料金

重さ23kg以下且つ3辺の合計158cm以下の荷物 

事前にWEBで支払うと200米ドル、当日カウンター払いだと250米ドル

  • 米ドルなので、支払った時のレートで少し変わります。

搭乗までの準備

チェックインと預入荷物

48時間前からWebチェックインができます。

今回はtrip.comで購入したので、trip.comアプリからWebチェックインしました。

Webチェックイン済みだったので荷物を預けるために、17時半くらいにカウンターに行きました。列がもうできていましたが、どんどん列は流れていて、そんなに待たされた感じはしませんでした。ツアー客がとても多い印象でした。

今回、私たちはダンボール160サイズが5個と大きなスーツケース1個を預けました。

列の先頭になった時に列整理の空港スタッフさんに何名ですか?と聞かれて「2名です。あぁー、預けるのはカートは3つ分です。」と伝えたら、預け入れ荷物の空港のカート3台分プラス機内持ち込み荷物だけのカート1台で並んでいたため、荷物の量も多いしカートを押してくれている見送りの親族も一緒にいてかなりの大所帯に見えたらしく、2名ですね?と2回聞かれたのがちょっと面白かったです。

私たちは預け入れ荷物を計量機にどんどん乗せるように言われ一つ一つの荷物の重量は測られませんでした。トータルでは重量は超えていないけど、23.4kgや22.6kgなど少しバラツキがあったのが気になっていたので助かりました。

ただし、隣の日本人女性はスーツケース2個のうち1つが重量オーバーと指摘され、超過料金を支払っていたので、本来は一つ一つきちんと測っているようでした。

列に並んでいる時に見ていて、手荷物も重量を計られている人がいましたが、私たちは測られませんでした。荷物の数が多くてスピードを重視したからなのか、エジプトでトランジットの人だけ確認したのかは不明でした。

片道航空券での渡航時の確認

今回は片道航空券のみだったため、エジプト在住か確認されました。

片道航空券のため、滞在ビザの確認が入った形です。

事前にエジプト大使館に問い合わせたら、結婚ビザはエジプト国内の警察が管轄のため、エジプトに行ってから取得するようにと言われていました。エジプト人の配偶者はビザ免除で1ヶ月滞在できる制度を使って、入国できるとのこと。

カウンターでそのことを伝え、結婚を証明する書類を提示したところ、カウンターの方では判断がつかず、確認に行ってしまいましたが、結果問題ありませんでした。

結婚を証明できる書類として、戸籍謄本を持っていました。

Webチェックイン済みで事前に超過料金も決済済みだったため、荷物の量は多かったですが、列に並んでから約30分で終わりました。

機内体験

機材と座席

機材は、ボーイング 787‑9 ドリームライナー (Boeing 787‑9 Dreamliner)

席は3列ー3列ー3列で少し横幅に余裕がある感じがしました。

キャビンの雰囲気とサービス

日本語が話せるCAさんは見かけませんでした。基本的に英語とアラビア語みたいです。女性、男性のCAさんは半々という感じです。

私たちが乗った時には、だいたい9割の搭乗率で、日本人ツアー客が多かったです。エジプト人もちらほらいました。日本人客が多いので、割と静かで過ごしやすかったです。

特に不潔ということもなく、ちょうどクリスマスシーズンだったので、通路はクリスマスデザインになっていて可愛かったです。

安全ビデオもエジプトらしさ満開でした。

成田ーカイロ便は夜飛び立ち、カイロにも早朝到着なので、飛んでいる間窓の外はずっと夜です。

機内温度は、まあまあ寒いので羽織るものがあるとおすすめです、私はウルトラライトダウンを持っていきました。ちょうどよかったです。

到着前にCAさんが両手に芳香剤を手に持って、天井に抜けて噴射している様子が印象的でした。

機内食

食事は機体が安定してから提供されます。エコノミー席にはメニュー表はありませんでしたが、最初の食事では魚、牛肉、チキンが選べました。魚はゆずの香りがほんのりする和食っぽい魚料理でした。

魚料理

サラダのレタスがシャキシャキで美味しかったです。

ご飯もついているのに、パンも出てくるところがエジプトっぽいかも。

デザートはプリンです。

スプーンとフォークの袋には爪楊枝と塩コショウとお手拭きが入っています。

牛肉を選んだ夫の機内食

牛肉は柔らかかったそうです。

夜食にサンドイッチが配られます。

冷蔵庫でしっかり冷えたサンドイッチで美味しかったです。レタスがシャキシャキ。眠すぎて写真はブレブレだったため、割愛。

朝ごはんはミートオムレツ一択で、どんどん配膳されていきました。

ケチャップは付いていませんでした。(オムレツにケチャップが欲しかった・・)

食後には紅茶、コーヒー、緑茶のサービスがあります。

それ以外にジュースが食事のたびに配られます。味はマンゴーとかグァバとか適当に渡されます。味の希望は聞かれません。機内食は日本のケータリング会社のようでしたが、ジュースはエジプトから積んでくるようで、エジプトの大手メーカーのジュースでした。

飲み物はアルコールはないのですが、それ以外はだいたいありそうでした。エジプトの炭酸飲料7UPもあり、夫は久々の7UPに感動していました。

エンタメ・設備

モニターは英語やアラビア語の他に日本語も選択できました。ただし、日本語を選択してフライトマップを開くと、マップから前の画面に戻ったり違うタイプのマップに移動できない謎仕様でした。両隣のアラビア語での操作は問題ないとのことでしたので、日本語だからなのか、私の席のモニターだけなのかは分かりません。

左隣の夫と右隣のエジプト人男性も見てくれましたが、よくわからないね。ということになりました。現在地だけわかればいいっかということで、放置しましたが、モニターがマップ以外から動かないのでモニターを消すこともできなくて、ちょっと眩しかったです。

モニターの映画は日本の映画は皆無。音楽はエジプト音楽、アラブ音楽のみです。

クラシックの項目を見てみたら、ウンム クルスーム(エジプトの美空ひばりみたいな存在)だったので、ブレなささを感じたというか、あくまでエジプト音楽の中のクラシックでした。

Wi-Fiは有料のものがありそうでしたが、金額は確認できませんでした。

電源はUSBが一つだけあります。TYPE Cはないので、お気をつくださいませ。

ブランケット・枕は最初から椅子にセッティングされており、エジプトエアーのホルスのデザインのポーチに入ったアメニティグッズが上空で機体が安定してから配られました。

中にはソックス、歯ブラシ、歯磨き粉、イヤホン、アイマスク、ボールペンが入っています。(帯がついたソックスと一緒にアイマスクとイヤホンがまとめられています。)

フライトルート

結構北側のルートで真っ直ぐ飛んだ感じです。カイロ空港にも北から入りました。

カイロ到着・入国

入国審査と荷物受取

成田空港で出発が30分遅れ、到着も30分遅くなり、カイロ空港到着は朝の4時到着で、到着機が混雑する時間ではなかったため、入国審査も入国審査前のビザを購入するための銀行窓口も混んでいませんでした。

ただ、日本からのツアー客と一緒になると一気に外国人レーンが混雑すると思います。

出発の遅れはドアが閉まってから待たされたので成田空港の滑走路が混んでいたのかも?しれないです。

到着直前の機内からの景色です。

朝の4時は普通に真っ暗です。

外国人レーンの他に、ALLと書かれたレーンがあるので、私はエジプト人夫と一緒に入国審査を受けました。パスポートに入国日しかスタンプを押されませんでしたが、半年ではなく1ヶ月の滞在許可になるそうです。

荷物受取もすぐに流れてきました。

日本にはないサイズの大きなカートがカイロ空港にはあり、本当に助かりました。

(日本では見送りの人たちがいないと運べないカート数だったので)

荷物受取後は、全員荷物をX線に通します。案内のおじさんが立っています。

私たちは荷物が多かったからか(手荷と物合わせて12個)、ダンボール3つX線に入れた時点で何が入っているのか聞かれて、引越しの身の回りのものと答えたら、もういいと言われました。(めんどくさくなったのか?)

ちなみにカートから荷物をX線に乗せてくれるおじさんに100EGP渡したのですが、これも関係あるのか?

MS965便の総合評価

エジプトに成田から行くなら、直行便が断然楽でした。

直行便なので、ロストバゲージの可能性も少なく、預けたスーツケースもダンボールもほとんど痛みなく出てきました。

日本からは日本人ツアー客が多いのと夜便なので、寝ている人が多く、落ち着いたフライトでした。モニターは微妙に動かなかったですが、そもそも映画もなく音楽もアラビア音楽のみで聴きたいものがなく、見るとしてもフライトマップしかないので、私的には問題ありませんでした。

機内食は美味しかったです。久しぶりのエジプトのジュースがエジプトへのワクワク感を高めてくれました。

日本語が話せるCAさんはいませんでしたが、片言英語と手振りでなんとかなります。

あと、到着時に衝撃がほとんどなく、とても上手なフライトだったと思います。

空港を出た時に思ったのは、早朝のお日様が出る前の時間でも東京より寒くないということです。日中は日に当たる場所ならダウンを着ると暑いと思いますが、早朝はコートやダウンはあったほうがいいかもしれないです。

エジプトに行くことがあったら、ぜひエジプト航空も検討してみてください。直行便おすすめです。

ちなみにカイロ空港のT3の到着フロアに出たところにカフェがありました。

一度空港から出てしまうと中には戻れないので、あまり使うことはないかもしれないですが、到着が早朝なので待ち合わせまで時間がある時に利用できそうです。

それでは、ごきげんよう。

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