今回は、ショルバ・アッツの作り方です。
「ショルバ(Shorba)」=スープ、「アッツ(‘Ads)」=レンズ豆→ つまり「レンズ豆のスープ」です。
豆料理の多くは、数時間前から豆を水に漬けておかないといけませんが、レンズ豆は水漬け不要なので、すぐに作れるのが気軽でいいです。
私は最後にガーリックオイルをかけますが、一般的ではないかもしれません。
最初にネットで見たレシピで作ったら夫にガーリックオイルがかかっていないと指摘されて、かけるようになったのですが、いくつかレシピを見ましたが、最後にガーリックオイルをかけているレシピはなかったです。
夫のお母さんがガーリックオイルをかけていたのかもしれません。
これはこれで美味しいですよ!
特徴
- エジプト家庭の朝食や軽食、ランチのスターターとしてよく食べられる
- 安価で栄養価が高く、ビーガン・ベジタリアン食としても最適
- レンズ豆の種類は赤レンズ豆(Masoor Dalに近い)を使うことが多い
- エジプトでは「ほっとする家庭の味」として、特別な日でなくても日常的に食べられる
- ラマダン中には、断食明けのスープとしてもよく登場
- 健康志向や節約志向の家庭でも人気
材料(2〜3人分)
赤レンズ豆(レンズ豆)・・・70g
玉ねぎ・・・2分の1個
にんじん・・・3分の2本
オリーブオイル・・・大さじ1
A
トマトペースト・・・大さじ1
クミンパウダー・・・小さじ1
コンソメキューブorチキンコンソメキューブ・・・2個
塩・・・小さじ1〜お好みで
黒胡椒・・・少々
水・・・1L(材料が全てかぶるくらい)
ガーリックオイル
サラダ油・・・大さじ2杯
にんにく・・・2かけ(みじん切り)
最後にお好みで
カットレモン(風味付け)
作り方
半月切りで、適当にカットしてください。

ひとつまみの塩を入れます(分量外)。油がまわって、野菜がキラキラしてきたらOKです。塩を入れることで水分が野菜から出てきます。飴色玉ねぎにしなくても大丈夫です。炒めすぎない方が豆の甘みとバランスが良いです。

全部入れます。入れる順番は気にしなくて大丈夫です。
水は具材がしっかり被るくらい入れてください。レンズ豆が水をすごく吸います。水が足りないと固いペーストみたいなものができます。
最初は強火で、沸騰したら中火にして蓋を少しずらして、時々かき混ぜながら20分ぐらい混ぜてください。
途中アクが出たらすくうと、スープがきれいになります

レンズ豆が煮えたら潰します。硬すぎるようならここで水を足してください。
つぶさずそのままでも家庭風の素朴な味で美味しいです。

フライパンにオリーブオイル、微塵切りのにんにくを入れてニンニクが色付いたらスープに入れます。


味を見て塩・胡椒で調整してください。
レモンを最後に絞ると味がぐっと引き締まります。
今回、野菜は玉ねぎとにんじんで作りましたが、ジャガイモやセロリがあるときには入れます。
ショルバ・アッツはご飯よりパンが合います。
うちではチキンのソテーも一緒に作ることが多いです。チキンソテーを作ったフライパンでそのまま微塵切りにんにくでガーリックオイルを作るとうまみがアップします。そのときにはオリーブオイルの量を調整してください。
召し上がれ!(بالهنا والشفا)


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